ささいな恐怖について
ようこそいらっしゃいませ。
管理人のGIMAでございます。
本サイト「ささいな恐怖」は、ホラーショートショートのサイトです。
今、ホラーショートショートと申しましたが、実話怪談もあれば、新聞記事からの抜粋などもございます。
構成としまして、「黒神由貴シリーズ」というのは、黒神由貴という少女が主人公の短編連作です。
お話しはそれぞれで終わっていますが、お話しが進むにつれて登場人物が増えますので、番号順に読むことをお薦めいたします。
次段のお話しは、単発のお話しです。1話で終わりますので、どれから読んでいただいてもかまいません。一部「黒神由貴シリーズ」への伏線となっている話もありますが、双方にリンクを用意していますので、読み逃すことはないようになっています。
別コーナーで「ささいな恐怖のささいな裏側」というページがございます。
これには「ささいな恐怖」の各作品の解説やネタバレなどを書いておりますので、お話を読んでいただいたあとにお読みください。
たまに「霊障はありませんか?」という質問もちょうだいしますが、「ささいな恐怖」は基本的に創作ですので、ご心配には及びません。
事実、私はちゃんと生きておりますし、何かに襲われるという体験も
うわおまえ誰何すkgknpyjoiwkjclhjふじこlfljpp
朗読される方へ
最近いろいろなサイトで、当サイトのお話しを朗読されている方がいらっしゃるようです。
朗読されることに関しましては、私は大歓迎です。
自分が作った話がどのように朗読されるのか、非常に興味があります。(何度か聴いたことがあります
が、楽しゅうございました)
ただ。
朗読されるのであれば、せめて朗読前に一通り話を読み、その話が朗読に適しているかどうかを判断の
上で朗読していただけないでしょうか。
そもそも「ささいな恐怖」収録の話は朗読を前提として書かれていないので、中には朗読に向かないも
のもあります。
そういう話を朗読されて、「イマイチ」と思われても、当方にはどうしようもありません。
また、当て字っぽい読み方を求める部分もあったり(嘲笑う→わらう、とか)、難読地名もあったりし
ますので、事前にわかっていないと詰まったりするかと思います。
詰まったりカミカミになったりするライブ感が面白いという考えもあるかも知れませんが、作者としま
しては、やはり正しく読んでもらいたいのが本音です。
先に申しましたように、私自身は朗読されることを拒否していませんので、作品中に読み方不明の単語
がある場合や、語りのニュアンスのための作品解釈など、不明点があればメールかツイッターなどでご連
絡いただければ、当方でできる限りのご協力をさせていただきます。
作者GIMAについて
私、本名は「ナカジマ」って言います。
……もう10年ほど昔の事でしょうか。
私が中学生の頃です。(注.年数、大嘘)
図工の授業で版画をやりました。
ま、版画そのものは置いといて、その中に署名を彫り込んだんですね。
ローマ字で。
で、NAKAJIMAとするつもりが、
NAKAGIMA
にしてしまったんですね、これが。
それだけなら良かったんですが、そのミス署名を悪友が見ていまして、
「おまえ、これやったらナカギマやんけー!」
それ以来、ナカギマが縮んで、「ギマ」と呼ばれるようになりました。
で、インターネットを始めるとき、「ギマ」をローマ字表記して、
GIMA
というハンドルネームにしたわけです。
「ささいな恐怖」で発表しているお話の中で、書籍に収録されたものがあります。
「『怖い話』のメール」がポプラ社の「てのひら怪談」(単行本、文庫本)に。
「あやかし心中」が同じくポプラ社の「てのひら怪談 辛卯」(文庫本)に。
どこかで目にする機会がありましたら、手に取っていただければ幸甚にございます。
もう一つ。
福岡にある出版社・マガジン倶楽部が発行している月刊「温泉博士」という雑誌に、3ヶ月に1度程度、温泉探訪レポートを掲載していただいています。
これまた、どこかで目にとまりましたら、手に取っていただきますよう、よろしくお願いいたします。
自宅地図
お近くまでいらした時は、ご遠慮なく。